若い力が活躍するきっかけづくりに!ジュエリーデザインコンテストを開催 新たな審査員として生き物と宝石が融合したデザインを手掛けるアーティスト 色鉛筆画家、安部祐一朗氏の就任決定
2018年に「長靴を履いた猫」というネームでSNSに投稿した宝石の色鉛筆画が拡散され、それをきっかけにテレビ番組や、メディアから取材を受け注目を集める。
2020年「生き物×宝石・鉱物の融合」をテーマに制作開始。
2022年国立科学博物館、名古屋科学博物館「宝石展」コラボレーション作家。
2023年カプセルトイ「生物×宝石」発売。
【審査員コメント】
宝飾業界の規模が縮小している現状に対し、宝飾に興味を持っていただきたいというこのコンテストは非常に意義深いものです。これまで宝飾に興味がなかった方や、やりたいことがなかった方、ぜひ一度チャレンジし、自分の可能性に気づいていただけると嬉しいです。自由なアイデアや新しい視点で将来の宝飾業界のリーダーとなる存在が現れることを期待しています。
デザインしたジュエリーが製品化され自分の元に
今回2回目の開催となる本コンテストは一般部門とキッズ部門があり、デザインを募集するアイテムは、リング・ネックレス、テーマ石はルビー・サファイア・エメラルドの3種です。
募集したデザインは、外部の審査員とともに審査を行い、一般部門、キッズ部門それぞれで大賞、特別賞を決定します。