若い力が活躍するきっかけづくりに!ジュエリーデザインコンテストを開催 新たな審査員として生き物と宝石が融合したデザインを手掛けるアーティスト 色鉛筆画家、安部祐一朗氏の就任決定
大賞は賞金進呈と合わせて、応募デザインを製品化し、展示会等でお披露目した後、応募者にプレゼントします。 近年、SDGsに対する意識が世界中で高まっています。当社は今までは「無価値」とされ廃棄されてきた中古宝石を、価値のあるものに蘇らせて提供しています。宝石採掘は二酸化炭素の排出など環境にも負担がかかっていることや、宝石産出国では強制労働や売上搾取など様々な社会問題を抱えていることも業界の課題となっており、宝飾業界もSDGsへの取り組みを進めることが大切です。今後さらにサステナブルなものづくりを継続するためには、未来を担う若い力が必要不可欠となります。斜陽産業と言われる宝飾業界の規模は年々縮小しており、また、ジュエリー職人・デザイナーの高齢化も進んできていることから「宝飾業界の現状を180度変えてくれるような」若い力の活躍が期待されています。 そこで今回、当社の中古宝石を使ったジュエリーデザインを募集し、若い力が活躍するきっかけづくりの一環として『KISHUNドリームコンテスト~180度変わるような体験を~』を開催する運びとなりました。
入賞者特典
「一般部門」
大賞:1名 賞金15万円、デザインの製品化
特別賞:2名 賞金5万円、厳選ルース
「キッズ部門」