「子どもに憧れられる清掃員、働きたくなる制服」がコンセプト 。「イデタチ東京」事業者が清掃スタッフの制服をプロデュース
代表・鈴木あづささんが東日暮里にある「茂木商工」の帆布生地を使用した清掃員の作業バッグを製作。オリジナルワッペンは、区内の事業者「丸山刺繍製作所」が手掛けた。
コンセプト「子どもに憧れられる清掃員、働きたくなる制服」
「子どもに憧れられる清掃員、働きたくなる制服」をコンセプトに、さわやかで鮮やかなブルーを基調とした清潔感のあるデザイン。全体にポップさを意識し、胸にワッペン、背中にバックプリントをあしらい、一目で清掃スタッフとわかるよう視認性を高めた。また、ジェンダー平等の観点から世代や性別に関わらず着用できるデザインで統一。作業バッグは、荒川区シンボルキャラクター「あら坊」「あらみぃ」のカラーとし、ブルーとピンクを基調に清掃用具が入るようポケットを多用。パンフレット等が入る機能性を重視した。
▶イデタチ東京に入居する「ARMK」代表・荒牧沙知さん(写真右)、「Atashirashiku」代表・鈴木あづささん(同左)
あらかわ遊園
23 区唯一の区営遊園地が約 3 年半ぶりとなる 4 月 21 日(木)、「どんな人でも楽しめる遊園地」をコンセプトにリニューアルオープン。シンボルの観覧車は高さ 40mと大きくなったほか、“日本一遅いコースター”で親しまれるファミリーコースターも健在。