「服装によって面接評価は変わる?」就活生と採用担当者に大きなギャップ 就活生3400名のアンケート結果の詳細を公開
約60名に対してアンケート調査を実施。就活時の服装について“服装自由”という企業側からのアナウンスに対し、「悩んだことがある」と学生の約89%が回答している一方、就活生が服選びに困っていると認識している採用担当者は約78%の回答でした。このことから、就活生が就活時の服装に悩んでいることを企業側は認識している現状が明らかとなりました。(2022年3月31日のプレスリリースにて公表済み)
就活時の服装は評価に影響するのか
今回さらにアンケートの詳細について分析・検証を行ったところ、就活時の服装において学生と企業の採用担当者との間に、認識の違いがあることが分かりました。就活時の服装と面接評価との関係性についての質問をしたところ、学生の約86%が「評価は変わる」と回答したのに対し、採用担当者の約66%は「評価は変わらない」と回答し、学生と採用担当者の認識には大きなギャップがあることが明らかになりました。
新たに公開されるnoteのレポートでは、この調査結果をグラフやアンケート形式でわかりやすく公開している他、就活生の服装に対する悩みや採用担当者の本音のコメントも閲覧できます。今後当社では、「#きがえよう就活」