と感じた方、次の点はどうでしょうか?
不眠症なら、上記のような「不眠の訴えがしばしば見られ(週2回以上)、かつ少なくとも1ヵ月間は持続すること」とされています。
ここまで当てはまると、「もしや私も不眠症じゃないか……」と言いたくなるところですね。でも不眠症と判断するには、もう一つの条件も含めて考える必要があります。
あなたの生活にはどんな影響がある?
睡眠不足が一ヵ月以上続いているなら、毎日かなりの疲労やストレスを感じていることでしょう。次の定義にも当てはまるかもしれません。
それは、「不眠のため自らが苦痛を感じるか、社会生活または職業的機能が妨げられること」。ここまで読んで、すべてに当てはまった方。あまり気乗りしないかもしれませんが、現実に目を向けましょう。
ずっとその状態が続くと、他の病気の発症リスクも高めてしまいます。そして今日から、睡眠不足を解消するための対策を講じましょう!
それでもなかなか解消できない場合は、お医者さんに相談することをお勧めします。Photo by Jhayne
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