睡眠障害の専門医が語る「快眠のコツ」を5つ紹介します!
この時間帯から大きくずれると2種類の睡眠のバランスが悪くなってしまうのだそうです。
3つめは朝に太陽の光を浴びること。体内リズムは25時間周期と考えられていて、1日24時間とはずれています。その1時間を解消するため、朝に太陽の光を浴びることが必要だと考えられています。
5つのポイントを取り入れてみよう!
4つめは運動・ストレッチをすること。体内時計の9割は太陽の光で、残りの1割は運動と食事によって調整されているのだそうです。そのため、毎日の生活に運動をとりいれることが効果的です。
ただ、翌日にまで疲れが残るようなハードなスポーツは要注意。
おすすめはヨガやウォーキング、ストレッチなどの軽めの運動を夕方~夜の間に行うことだそうですよ。
5つめは体温調整。人は体温が下がった時に眠くなるので、寝る前に体温を上げておくと眠りやすくなると言われています。そこで、就寝1時間前を目安に入浴をするとよいのだそうです。今回は5つのポイントをご紹介しました。ぜひ、みなさんも生活に取り入れてみてくださいね!
【参考】
京都西川「睡眠の専門医遠藤拓郎とは」
日立ソリューションズ「CHAPTER1 20代の睡眠事情を探る」