睡眠専門クリニックには、どんな症状のときに行けばいいの?
その疾患に対して、それぞれ医師と心理士が治療を行う方針をとっているのだそうです。たとえば、睡眠時無呼吸症候群であれば、口腔内装置の使用など専門的歯科の治療が必要になるケースがあるというわけです。
臨床心理士によるカウンセリング
もう1つの特徴は、診療・治療とは別に「睡眠健康事業部」という診療・治療とは別にカウンセリングを主な目的とした部署があるところです。カウンセリングは臨床心理士が行い、不眠症と睡眠覚醒リズム障害などが対象になっているそうです。
最後に、どのような時にこのクリニックへ行けばいいのでしょうか。下記を参考にしてみてください。
(1)睡眠の質・量に問題がある(寝付けない、日中眠い)
(2)時間帯に問題がある(通常とは睡眠時間が大きく異なる)
(3)睡眠中の異常行動(呼吸障害など)
上記の症状に心当たりがある場合は、ぜひ睡眠専門クリニックに足を運んでみてはいかがでしょうか。photo by Seattle Municipal Archives
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