いつでもどこでもSNSを利用できる環境に私たちはいます。
1日の平均SNS利用時間をみると「30分以内」が27.7%、「10分以内」が23.7%、「1時間以内」が18.6%という結果になっています。
目的のほとんどが暇つぶしです。昔の友人などと再会することができた、友人が増えた、友達の輪が広がった、などのメリットもありますが、ストレスが増えているのも事実です。また、それによって睡眠の質が低下しているということも見逃してはいけません。
ソーシャルデトックスで睡眠の質を改善!
デジタル機器に依存してしまっている状態から抜け出すことを意味する、「デジタルデトックス」という言葉があります。SNSが原因で睡眠障害を引き起こしてしまったり、鬱病になってしまったりする人も近年では多くいるようです。
そうなる前に、SNSを休む時間をしっかりととることが重要です。
特にデジタルの世界にどっぷりとつかっている若い人は、SNSと上手く付き合っていくことを意識しましょう。
寝る前は携帯の電源を切ってSNSを休んでみる、電車の移動時間はSNSを控えて読書をするなど、睡眠の質の改善のために試してみてはいかがでしょうか?
【参考】
朝日新聞DIGITAL『SNSに6割が不満–SNS疲れには「ソーシャルデトックス」が必要』
Photo by Trịnh Ngọc Hưng
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