の英語表現は、まだまだあります。“enjoy a good sleep”“get a deep sleep”“sleep hard”“have a deep sleep”などです。
また、「ぐっすり眠る人」は“heavy sleeper”、「6時間ぐっすり寝た」を表すには、“sleep 6 consecutive hours”“sleep 6 straight hours”“stay asleep for 6 hours”などの表現方法があります。
「ぐっすり」の語源は、英語「good sleep」であるという説もありますが、字際のところ、「ぐっすり」は江戸時代からある日本語だということは確かのようです。
そもそも、日本語の「ぐっすり」には、「すっかり」「そっくりそのまま」という意味の用法もあるといわれていることから、「十分な」様子を表す語として使われるようになったという説もあります。
ちなみに「寝不足だ」は“not get enough sleep”です。これらのフレーズを頼りに、ぜひ、英語圏の人と、睡眠についてのやりとりをしてみましょう!
眠りの質が落ちているかも… 女医が実践している「ぐっすり眠れる睡眠習慣」