も有効です。人差し指で、まるでお化粧をするようになでなでしてあげるのを、ファンデーション、アイシャドウ、口紅に見立てて、順番に繰り返していきます。眉間を優しくなでれば、赤ちゃんは自然と目を閉じてくれるでしょう。
さらにソフトなタッチの究極といえるのがママの鼻息。添い寝をしながら、もしくは、抱っこをしながら、ママの鼻息だけをふーっと赤ちゃんの顔に吹きかけると眠くなるそうです。これには謎が深まるばかり。まさに魔法のような方法です。
寝かし付けツボはここにもあった!
昔から、赤ちゃんの寝かし付けには、背中をトントンする方法があり、多くの方が実践していることと思われます。
しかし、赤ちゃんによっては、背中よりもお尻トントンのほうが眠くなるようです。
さらに、トントンよりも、優しくなでなでしたり、もみもみしたりしたほうがより眠りやすいという赤ちゃんもいます。
また、なぜか眠ってしまうツボとして、鎖骨や手首のコリコリした骨の部分があります。ここを優しくなでるようにマッサージしてあげると、思わず眠気をもよおす赤ちゃんもいるようです。どれも、まさに眠りの神秘。ぜひ実践して、もっとも有効な眠りのツボを探し当ててみてください。
Photo by David Clow
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