正月明けの会社でのつら~い眠気! 正月に崩れた睡眠リズムを直すコツ
と認識するには、目から入った光がきっかけになるからです。つまり、体内時計を正常にして、朝7時に起きられるようにするためには、朝7時に、朝日を顔に浴びるようにすればいいわけです。
家族の助けを借りよう!
では、具体的にはどうすればいいのでしょうか?朝7時に起きたい場合、7時になったらカーテンを思い切り開けて朝日を浴びるという方法が一番簡単な方法です。
もし可能であれば、朝日が顔に当たるように窓際にベッドを移動してもいいでしょう。また、起きたい朝の時刻に、自分より早起きの家族にカーテンを開けてもらうというのもおすすめです。
こうすれば、遅れていた体内時計もゆっくりと前進し、結果的に眠くなる時間も早まっていくといわれています。
睡眠リズムの崩れを直そうと、無理に早寝早起きをしていた人は、ぜひこの朝日を浴びる方法を試してみてください。きっと、仕事中の眠気も減らせることでしょう!
Photo by David Levitz
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