ビューティ情報『寝室の湿度は大丈夫? 日本の冬は要注意!』

寝室の湿度は大丈夫? 日本の冬は要注意!

あまり湿度が高くなりすぎないように、タイマー付きの加湿器を使うとよいでしょう。

さらに、室内の湿度が40%以上になると、インフルエンザウイルスによる感染が防げるそうです。睡眠に適している湿度50%の環境では、インフルエンザウイルスはほとんど生存できないことも明らかになっています。

風邪やインフルエンザを予防するためにも、寝室内の湿度管理は欠かせないといえるでしょう。

適度な湿度で、ぐっすり安眠!

湿度を50%前後に保つことは、安眠効果があるだけではなく、感染症も予防できることがわかりました。日本の冬は乾燥しやすく、人間の体温そのものも低くなってしまいがちです。では、どのような温度・乾燥対策をとればいいのでしょうか。

乾燥対策は、加湿器で部屋の湿度を上げるだけでなく、身の回りの保湿にも気を配ることがポイント。
たとえば、保湿・保温効果に優れたダウンなど、暖かい素材の寝具を使うといいでしょう。身体の周りをぽかぽかと暖かい環境に保つことで、深いノンレム睡眠が期待できます。

冬はなかなか布団から出られない季節。でも、ぐっすり眠ると目覚めの感じ方も違ってくるはずです。湿度を含めた寝室の環境を整えることで、深い眠りを手に入れましょう。

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