SNSでコミュニケーションをとったり、友達の投稿を見たりするのは楽しいものですよね。でも、長時間やりすぎると、美容にもよくないと言われています。どんなお肌のトラブルが考えられるのかご紹介します。
SNSを通じた出会いが普及
総務省『平成25年通信利用動向調査』によると、インターネット利用率は82.8%。前回の統計では79.5%であり、インターネットを利用する人は年々増える傾向にあります。
なかにはSNSの利用を通じて、異性との出会いを経験したことがある人もいるようです。「きっかけが違うだけで普通の出会いと違わない」「今の時代、ありだと思う」といった声も。実際、インターネットを使った出会いはスタンダードなものになりつつあります。
しかし、SNSに夢中になりすぎると、睡眠と美容に悪影響を与えてしまうので注意が必要です。
SNSとブルーライトは美容の大敵
SNSを利用していると、他の人とのコミュニケーションに夢中になることがあります。東北公済病院医師の千葉真美氏は、ネット社会での交流が増えることによって現実世界が疎かになり、あせりやイライラから不眠になるのではないかと提唱しています。