笑顔がいい睡眠のコツ!? おやすみ前のスイッチの切り替え方
一日が終わってベッドに入ったとき、あなたの表情はどんな様子ですか?「あ~あっ……」とか「プンプンッ」といった感情が出ていますか?それとも「よし、今日もよくやった~」という顔でしょうか?それによってその日の睡眠が変わってくるかもしれません!
今夜の顔はどんな顔?
あなたが布団に入ったときの顔ってどんな顔ですか?天井に鏡でも付けていない限り、そんなことは考えたこともないという人も多いかもしれません。
でも、今夜はちょっと意識して顔を見てみてください。もしかしたら、眉間にしわを寄せて口はへの字型に曲がっているというような感じになっていませんか?そうだとしたら、頭の中にはいろんな嫌な出来事やガッカリするような出来事でいっぱいなのかもしれません。
実際、考えたくなくてもネガティブな思いが頭のなかをグルグル駆け巡ることはあるものです。そんなとき、どうしたらネガティブ回路のスイッチを切り替えて安眠できるでしょうか?
顔がスイッチに早変わり?ネガティブ回路はこうして切り替えられる!
有志の医師によって組織された光療法推進委員会によると、布団に入ったときの顔がガチガチだと、無意識に歯を食いしばっていたりすることも多く、これが寝つきを悪くする原因のひとつとなるのだそう。