ぐるりちゃん、かまど炊き朝ごはんに感動する【ネムジム食堂 快眠修業】
朝起きてから約14~16時間経つと、体内時計の働きによりメラトニンが分泌され、私たちはメラトニンの働きにより、夜になると眠くなります。
逆に考えると、このホルモンをきちんと分泌させるためには、その14~16時間前に体が目覚めていなくてはなりません。そのため、起床時にはしっかり朝の光を浴びて覚醒し、朝食をとって脳と体をしっかり稼動させることが重要なのです。朝遅くまで寝たり、朝食も食べずボンヤリと午前中を過ごしてしまうと体内時計が狂い、メラトニンの正常な分泌を妨げてしまいます。
ぐるりちゃんが朝食を食べたのは午前8時。朝から屋外で活動し、日光もたっぷり浴びています。このスタートなら、遅くとも深夜0時にはぐっすり眠れるでしょうね。
ぐるりちゃん(ネムジム食堂アルバイト)
「こんにちは。
僕、ぐるりちゃんです! 趣味は料理で、シャケが大好きです。睡眠の知識はあまりないけど、寝ることは特技かも?バイト中もたまにつまみ食いしたり居眠りしちゃうかもしれませんが、一所懸命働きます。」
『ネムジム食堂』とは
『食で眠りを鍛える!』をモットーに「今日を元気に過ごす朝ごはんレシピ」、「快眠を約束する夜ごはんレシピ」