あなたの睡眠は「快眠」と呼べる? 5つの法則からチェック
快眠を得るためには、このリズムのとおり、夜間に深部体温を下げる必要があります。そのためには、40度前後のぬるめのお風呂に入ること、軽めのストレッチを行うなどで、体の表面の血行を良くして深部体温を下げるとよいそうです。
最近、あまり眠れていないという方は「深部体温」を意識して、この2つの行動を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
快適な睡眠環境のポイント
睡眠環境には音や光、温度など複数の要素があります。そこで今回は“におい”に注目します。あなたのお部屋、不快なにおいがしていませんか?
自分では気づいていないかもしれませんが、カビ臭、食べ物カス臭、アルコール臭などは睡眠の妨げになると言われています。できるだけ寝室まわりは清潔にし、1日に一度は換気をするようにしましょう。
特にひとり暮らしの場合、寝室でごはんを食べたり、お酒を飲んだりと、何でも寝室で済ませている人が多いものです。
快眠を得て、気持ちよく日中に活動するためにも、一度、寝室の環境をチェックしてみましょう。photo by pixabay