ビューティ情報『地震が来ても安心!? 安眠できるベッドの驚きの構造とは?』

2016年1月20日 19:00

地震が来ても安心!? 安眠できるベッドの驚きの構造とは?

です。複数のタイプがあるようですが、基本は、地震が起きるとベッドの位置が下がり、その上に蓋が閉まるシェルターのような構造になっています。

これで物が落ちたり家具が倒れてきても安心です。さらにこのベッドの優れた点は中で数日間過ごせるようになっているところです。ベッドの下部には水や食料、ガスマスクなどが完備されています。

避難所生活では寝袋が効果的

残念ながら上記のベッドはまだ発売されていないようなので、実用化される日を心待ちにしましょう。さて、今度は少し現実的に「地震と睡眠」という点でグッズを紹介します。

大地震の後に避難所生活を余儀なくされることがありますが、このときに睡眠の役に立つのが寝袋と言われています。
キャンプなどで使うイメージの強い寝袋ですが、コンパクトなうえ、持ち運びも楽で柔らかく暖かいので、防災グッズとして準備しておくとよいそうですよ。最近では、中綿入りのものだけでなく、ダウンが入っているものなどもあり、しっかり保温をしてくれます。

消耗した体力を回復させてくれるのが睡眠。いざというときのために普段からしっかり準備しておきましょう。

photo by JamesDeMers

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