都道府県別の睡眠時間ランキング! 最も眠らない県はどこ?
県民性にスポットを当てたバラエティ番組が人気を集めていますが、睡眠にも県民性というものがあるようです。今回は、都道府県別に調査された睡眠に関するデータをもとにランキングを紹介します。
平均睡眠時間ランキング
日本で最も平均睡眠時間の少ない都道府県ってどこだかご存知ですか? もしかしたら東京という答えが一番多いかもしれませんね。でも、残念ながら東京は7位です。
2011年に総務省統計局が調査した内容によると、平均睡眠時間が最も少ないのは神奈川県でした。次いで、奈良県、千葉県・兵庫県と続きます。
逆に、最も多いところはというと秋田県、青森県、高知県の順。ちなみに、秋田県と神奈川県の睡眠時間を比べてみると、8時間2分と7時間31分で約30分も違うという結果に。
神奈川県は平均就寝時間が23:36と全国で2番目に遅い県でもあります。ちなみに1位は東京の23:42。ただ、東京は都内への通勤時間も短いため、平均起床時間も遅くなります。一方神奈川県は、都内への通勤を考えると、東京よりも起床時間が早く、結果、睡眠時間が日本一短い県になっているのかもしれません。
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さらにデータを見てみましょう。