ゲーム依存による睡眠不足で死の危険が!? あなたは大丈夫?
スマホやPCで簡単にオンラインゲームを楽しめる環境が整った現在、多くの若者がゲーム依存に陥っていると言われています。ゲーム依存の問題は、寝食を忘れて、体が壊れるまでゲームをやってしまう点にあると言われています。あなたはこの問題をどのように考えますか?
オンラインゲーム依存者が増えている
現在、ゲーム依存および依存一歩手前の人が増えていると言います。増加の理由のひとつとして挙げられるのが、知らない人といつでもどこでも一緒にゲームをすることができるオンラインゲームの出現です。
家に引きこもっていても、24時間、オンライン上の友達とゲームを楽しむことができるため、若者を中心に寝食を忘れてハマってしまう人が多いのだとか。
1日12時間以上オンラインゲームをする人もいて、それが中高生や大学生の場合は不登校に発展するケースもあると言われています。ネットゲーム依存の難しい点は、家のネット回線が切られても、外にはネットカフェが無数にあるのでやめられない点なのだそう。
睡眠不足で死に繋がるケースも
最近の研究では、ゲーム依存の人は脳の神経結合が通常とは異なる発達をしている場合が多いということが判明したそうです。