睡眠の質をアップする食事って?「朝昼晩」のおすすめメニュー
みなさんは食事に気を使っていますか? ただ、お腹がいっぱいになればいいなんて考えている人は要注意です! 実は、食事の内容そのものが睡眠の質に大きく影響していると言われています。では、1日3食、どのようなものを食べるとよいのでしょうか?
睡眠に密接に関係する食事――理想の3食は?
今回は睡眠の質を上げるための食事メニューを紹介します。それも1日3食、朝食・昼食・夕食で、それぞれ何を食べるとよいのかというところを探っていきます。
まずは朝食。寝起きには消化がよく、糖質を含んでいるものがよいそうです。朝に糖質を摂取することで、エネルギーが湧き、日中も精力的に活動できると言われています。
日本の古き良き朝食の定番であるごはんと納豆は、まさにうってつけのメニュー。他にも、バナナなどのフルーツも消化がよく、糖質を含んでいるため、朝食に向いているそうです。
朝食を食べない方が増えていると言われていますが、朝きちんと食べないと日中に活動不足になり、夜の睡眠にも悪影響をもたらすと言われているのでご注意を!
ビジネスマンの楽しみ、ランチはどうする?
昼食で注意したいのは、朝食とは逆に糖質をとりすぎないこと。