ビューティ情報『「食後の眠気」と「3時のおやつ」には深~い関係があった!?』

2016年6月3日 12:00

「食後の眠気」と「3時のおやつ」には深~い関係があった!?

じつは、この糖分が脳のエネルギー源になっているので、おやつを食べると頭がスッキリするそうです。

また、甘いものとセットでいただくコーヒーや緑茶などにはカフェインが含まれています。カフェインには覚醒作用があるので、3時ごろの眠くなった時間帯には最適というわけです。

「3時のおやつ」という習慣はよくできているものですね。

チョコレートにはリラックス効果も
「3時のおやつ」にはチョコレートが最適という説があります。これは実験でも証明されていて、チョコとビスケット、キャンディの3種類で試したところ、チョコが最もリラックス効果が高かったそうです。

眠気が飛んで、リラックス効果があるなんて素晴らしいお菓子ですよね。仕事はどうしてもストレスが溜まるものなので、上手にリラックスして発散することが大切です。


ストレス状態が続くと、免疫力が下がったり、脳にも悪影響があったりすると言われているので注意してくださいね!本当は「2時のおやつ」だった!?
ただ、本来は「おやつ=お八つ」で、昔の時間の数え方でいうと八ツ時(14時ごろ)を指しているので、「2時のおやつ」が正解なのかもしれません。

とはいえ、多少の時間の前後はあるものの、昔から日本人はこの時間帯に間食をして、午後も精力的に活動することができていたというわけです。

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