女性の外見コンプレックスは過剰?男性の「67%」は内面重視派
「外面はどうせ崩れる。内面はあまり変わらない」
などの意見が寄せられてました。キレイなものに目を奪われるのは男女同じです。しかし、ちゃんと女性のことを見ている男性の方が多いんです!
■少し視点を変えて自分の顔を好きになろう
とはいえ、男性が外見だけで判断しなくても、自分の顔は毎日鏡で見るもの。なかなか「もっとこうなれば……」と思ってしまうことはやめられないですよね。
でも、そのコンプレックスは自分だけが思っているもので、他人からすれば「かわいい」「魅力的」というものもいっぱいあるのです。
「ポテッとした唇が嫌」と自分で感じていても周囲からは「色っぽい」と見られていたり、小さな目も「愛らしい」と思われていたりすることも……。
世界中の女性から憧れの的だった、オードリー・ヘップバーンでさえも、“長すぎる首”がコンプレックスだったと言われていますが、私達から見たら彼女の首は非常にセクシーですよね。
つまり、コンプレックスは自分の思い込みで、それはチャームポイントであることの方が多いのです。
視点を変えて、「これが私の個性」と思ってみませんか?
顔は親から受け継いだ、世界でたったひとつの個性。