最初は1日1品の乳酸菌で大丈夫!老けない腸を作る「菌活」生活
普段、外食が多く、料理を作る時間がない人でも簡単に実践できる方法があります。
たとえばヨーグルトやチーズ、納豆はそのまま食べられるので忙しいときでも手間いらず。
冷ややっこにキムチを乗せたり、味噌汁やパスタの具にきのこ類をトッピングすれば、いつものメニューに菌活食材をとりいれられます。
料理をする時間が取れるのであれば、しょうゆや酢、みそを積極的に使用するだけでも菌活になります。
そして毎日コツコツと続けることが、菌活を成功させるポイントです。
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日本の食卓には、昔から発酵食材がたくさんありました。いまこそ、原点に戻るときかも。
菌活は、身近な食材できょうからでもはじめられます。
夏に冷たいものを多く摂って疲れた腸を、菌活で元気にしませんか?
(文/Marico Taguchi)
【参考】
※よい菌と共存を腸内環境改善にコースメニューで「菌活」-産経ニュース
【知っておきたいフェムケア基礎知識】生理のトラブルシューティングQ&A