20代より新陳代謝が低くて痩せにくい30代のダイエットのコツ
たとえばヨーグルト、ビーフジャーキー、ゆで卵、プロテインシェイク、砂糖の量が少ないスナックバーなどがオススメです。2~3時間ごとに適切な量を小分けに摂り、満足感を維持することが目的です。
なおダイエットに朝食は必須なので、抜かずにきちんと食べましょう。
■3:タンパク質をたっぷり摂る
すべての食事やスナック類は、14g以上のタンパク質と25g以下の炭水化物を含みます。
おすすめが無脂肪のギリシャヨーグルト。
1食分の約160gで、タンパク質は17g、炭水化物は6g含まれています。タンパク質も炭水化物と同様に腹持ちがよいので、ヨーグルトのような食べものがおすすめです。
■4:「1袋100カロリー」の手軽なおやつに注意する
「1日おやつは100カロリーまで」など、間食の量をカロリーだけで決めるのはやめましょう。
たとえば、100カロリーでもチョコチップクッキーの場合、タンパク質はたった1gなのに砂糖は8.5gも含まれています。
一方で、枝豆ならタンパク質は17gで、砂糖はたったの3gです。30代のおやつの選び方は、カロリーより内容が大事なのです。
ちなみに砂糖をカットすると、PMS(月経前症候群)