最強の0円ダイエット!自分の脳をだまして楽に痩せる4つの方法
また、以前東大が「ダイエットメガネ」というものを開発しました。これは食べ物だけを大きく見せることで脳がだまされ、早く満腹感を感じるという効果があるというもの。
これらの方法では、自分は満腹だと感じるまで食べられるので、ストレスなく食事の量を減らすことができるでしょう。
■2:利き手ではない手で食事する
「利き手で食事をする」という脳に染み付いた習慣を変えることで、簡単に食べすぎを減らすことができます。右利きの人は、箸やフォークを左手に持ち替えてみましょう。
今まで何も考えなないで食べていた人も、食べる動作ひとつひとつを意識しなければいけないでしょう。すると自然とゆっくり食べるようになり、少量でも満腹感を感じやすくなります。
食事以外でも鉛筆を持つときや、マウスを使うときなど、利き手ではない手を使うことは脳のトレーニングにもなるそうです。
■3:キッチンを片付ける
アメリカにあるコーネル大学の食品・商標研究所は、「キッチンの環境は、無意識のうちに食習慣に影響を与えている」という研究結果を発表しました。
例えば実験では、誰かが来るのを待っているとき、散らかったキッチンにいる女性は、片付いたキッチンにいる女性と比較して10分間で2倍のクッキーを食べていたことが明らかになりました。