楽しく食べて実年齢マイナス5歳!ずっと若くいられる朝食とは?
体温の上昇を妨げるばかりか、ホルモン分泌や血行も悪くしてしまうそうです。
そして朝食を抜けば、基礎代謝も低下し、体の冷えを招き、脂肪をため込みやすい体になるので注意が必要。
それどころか当然のことながらエネルギー不足となり、集中力が続かず、疲れやすくなることに。つまり朝食を抜かず、体を温めることを意識した食事をとることが大切なのです。
■朝食にするといい食べ物は発酵食品
そこで「朝食に是非食べていただきたい」と著者がおすすめしているのが、発酵食品。温かい味噌汁や納豆、チーズトーストなどがいいそうです。
発酵食品は、体内に入る前から酵素や微生物の働きによって、消化のよい状態になっているもの。
体内を改善する乳酸菌などの善玉菌も多く含まれているので、腸内の環境を整え、消化から排泄までの流れをスムーズにしてくれるというわけです。
なお、夕食を控えめにすれば、朝起きたときにお腹が空いているので、朝食をしっかりと食べることになります。朝と昼にしっかり食べて、夜は軽めにする食べ方は、ダイエットにも効果的だといいます。
他にも、マイナス5歳に見られるための知識がぎっしり。「キレイにやせられる」