ビューティ情報『突然、皮膚が破裂! 虫刺されだと思っていたら紛瘤!?手術をすることになってしまい…【体験談】』

2022年12月28日 21:10

突然、皮膚が破裂! 虫刺されだと思っていたら紛瘤!?手術をすることになってしまい…【体験談】

湯船に浸かっていたとき、ふとおなかを見ると炎症した部分にお湯が入ったのか、どんどん膨らみが大きくなっていきました。

「何これ!?」と驚いていると、なんと皮膚が破裂! まるで風船が割れたように皮膚が破れてしまいました。

そして破れた部分からは、少量の出血とともにドロドロとした膿のようなものがたくさん出てきました。「これはまずい!」と思い、次の日に皮膚科のある病院へ行きました。

皮膚科では手術できず…

医師に相談する女性のイメージ


翌日、私は皮膚科を訪れました。皮膚が破れた部分を見せると、医師から「これは粉瘤だ」と言われました。粉瘤は皮膚の内側に袋ができて、そこに角質や皮脂がたまって大きくなっていく病気なのだそうです。

医師は炎症した部分を指でギュッとつまんだり押したりして膿を排出し、そこで診察が終わりました。
皮膚科の受診が終わったあと、気になって粉瘤について調べてみると、一般的には手術をして治すようでした。

しかし私が行った皮膚科では手術をおこなっておらず、外科で手術をおこなわなければいけないようでした。そこで翌日に外科へ足を運び、手術を希望する旨を話しました。

手術したものの2年半後に再発!

手術器具のイメージ


私が行った外科では、当日に手術をしてもらえました。

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