40代後半から気になってきた顔のたるみやくすみ。朝のメイク時にハイライトでごまかしたはずが、夕方ふと見た鏡に映る自分のお疲れ顔にぎょっとすることがありました。高い美容クリームもパックも効果はいまひとつ。そんなときに見つけた「歯医者でできるアンチエイジング」の看板。早速申し込み、体験してきました。その成果とは……。
★関連記事:目の下のクマが最大のコンプレックス! お試しで注入したヒアルロン酸で自信が持てた!
若いころの油断と過信を後悔することに
海の近くに生まれ育ったこともあり、子どものころから夏は毎年真っ黒になるほど紫外線を気にしない生活を送っていました。それは20代になっても変わらず、軽い日焼け止めを塗れば良いほうで、日焼け用のサンオイルを塗って小麦色の肌を目指していた時期もありました。もともとテニスや海水浴などのアウトドアが好きでしたし、乾燥やにきびの肌悩みもなかったので、「肌が強い」と変な過信があったように思います。
そんな生活を後悔することになったのは、40代後半を迎えたころでした。夕方、ふと見た鏡に映る自分の顔が何だか黒い、いや暗いというのでしょうか、すごく大きなクマができているようなひどい顔色でした。