ビューティ情報『使い分ける基準、知ってる? 美容師が解説「ヘアバーム、ヘアオイル、ヘアミルクの違い」』

使い分ける基準、知ってる? 美容師が解説「ヘアバーム、ヘアオイル、ヘアミルクの違い」

使い方
500円玉分を手に取り、均一に伸ばしてから髪の中間から毛先にかけて塗布します。このとき、指の間にもしっかりオイルを伸ばしましょう。使用量は髪の毛に艶が出るくらいを目安にしてください。多毛の方の場合、この工程を2、3度繰り返すことで適量になります。

向いている髪質
多毛~細毛、ダメージヘア、乾燥が気になる人

ヘアミルク
特徴
ヘアミルクは乳液状の製品で、ベタつかずに柔らかさやうるおいを与えてくれます。ヘアミルクは軽めの質感なので、朝のスタイリング前や髪を乾かす前の保湿として使うのがおすすめです。

使い方
500円玉分を手に取り、髪全体に均一に塗布します。

向いている髪質
普通毛、乾燥が軽度の髪、髪が絡まりやすい人

ヘアバーム・ヘアオイル・ヘアミルクの使い分けのポイント

使い分ける基準、知ってる? 美容師が解説「ヘアバーム、ヘアオイル、ヘアミルクの違い」


髪質に合わせる
自分の髪質に最適な製品を選ぶことが大切です。
乾燥やダメージが気になる場合は保湿力が高いヘアバームやヘアオイルを選びましょう。軽い使用感を求める場合はヘアミルクが適しています。

目的に合わせる
日常のヘアケアやスタイリングの目的に応じて使い分けることも重要です。例えば、スタイリング前の準備として軽い保湿が必要な場合はヘアミルク、スタイリングの仕上げとしてツヤを出したい場合はヘアオイルを使うと良いでしょう。

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