やめたらツヤ髪に! 美容マニアが変化に感動「ドライヤーとブラッシングの基本&NG」
夏の高温多湿な環境では、髪が扱いにくくなることも。そんな時に見直したいのが「ブラッシング」と「ドライヤー」の習慣です。毎日のドライヤーとブラッシングの仕方を少し変えるだけで、自信のある髪を育ててみませんか?
ポイント1. ブラッシングは毛先から
©比嘉桃子
いきなり頭皮から毛先に向けてブラッシングしている人が多いのではないでしょうか。しかし、毛先に絡まりがある場合、上の方からとかしてしまうと髪が引っ張られて傷みの原因になります。毛先から少しずつとかして、絡まりをとりながら全体をとかしていきましょう。
ブラッシングはヘアケアにとって重要なもの。スタイリング前、シャンプー前など、こまめにブラッシングをすると髪の健康やツヤを守ることができます。とはいえブラッシングは忘れてしまいがち。
持ち歩いたり、洗面所やお風呂場など目につくところにブラシを置いておいたりすることで、ブラッシングの癖をつけるといいでしょう。
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