枕元に置かないで! 占い師が教える「どんどん運気が下がるモノ」4つ
できるなら、ぬいぐるみや人形は寝室以外の場所に飾ることをおすすめします。
自分の寝姿が映るような位置の鏡
寝室に鏡があること自体は問題ありません。ただし、自分の寝姿が鏡に映り込んでしまうのは、風水では大変良くないアクションだとされています。
自分の姿が鏡に映ることで、神経が常にピリピリとたかぶった状態となりやすいとされ、気持ちが休まらない恐れがあります。さらには、あなたの気が吸われてしまい、心身ともにどんどん衰弱していく恐れも……。もしも鏡を移動させることができない場合は布を掛けるなどして、使用するとき以外は自分の姿を映さないようにしましょう。
人物の絵やポスター
枕の横の壁に、好きなタレントやキャラクターなど“推し”のポスターを貼っている人もいるでしょう。実はこれも、風水的な観点から見るとNG行動に分類されます。ポスターに描かれた存在から常に見られているというストレスが、眠っている間にあなたの精神を蝕む可能性があるので注意が必要です。
特に、その対象の表情が怒っていたり背景が暗い場合は、あなたの運気を大幅に下げてしまう恐れも。好きな存在を側に置きたい気持ちはわかりますが、場所を変えるなど別の策をとるほうが良いでしょう。