ビューティ情報『美容師は絶対やりません! プロがこっそり教える「NGヘアケア」』

美容師は絶対やりません! プロがこっそり教える「NGヘアケア」

普段何気なくやっている習慣が、髪の毛に良くないNG行動であることも少なくありません。髪の健康を保つために避けるべきポイントを知ることで、きれいな髪をキープしやすくなりますよ。今回は美容師の筆者が、「髪の毛に良くないNGヘアケア」をご紹介します。

熱すぎるお湯で洗う

目次

・熱すぎるお湯で洗う
・髪を濡れたまま放置する
・頻繁なスタイリング剤の使用
・刺激の強いシャンプーの使用
美容師は絶対やりません! プロがこっそり教える「NGヘアケア」


髪の毛を洗うときのお湯の温度はとても重要です。熱すぎるお湯で髪を洗うと、髪の毛や頭皮の自然な油分を取りすぎてしまうことに……。これによって髪が乾燥しやすくなり、枝毛や切れ毛、カラーの退色の原因になることもありますので、ぬるま湯で洗うことを心がけましょう。

適切な温度と洗い方は?
理想的な洗髪の温度として、体温に近い36~38度のぬるま湯をおすすめしています。この温度は、髪や頭皮に必要な油分を適度に残しつつ、汚れをしっかり落とすことができますよ。
また、シャンプーを使う前に髪全体をしっかりと濡らし、シャンプーを泡立ててから優しくマッサージするように洗うように心がけてください。

髪を濡れたまま放置する

髪が濡れた状態はとてもデリケートです。濡れたまま放置すると、髪のキューティクルが開いたままになり、摩擦や絡まりによってダメージを受けやすくなります。

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