疲れて見えるのは髪のせいです… 美容師が教える「老け見え髪の特徴」と今すぐできる改善策
忙しい現代人は、ストレスや疲れを溜めやすい傾向にあるでしょう。その結果、心身への影響だけでなく、髪の老け見えを招く場合もあります。今回は美容師の筆者が「老け見えに繋がる髪の特徴」と、今すぐできる改善方法について詳しく解説していきます!
老け見えに繋がる髪の特徴
髪のツヤがなく、パサついている
髪にツヤがなく乾燥してパサついていると、一気に老けて見える原因となります。髪のツヤは若々しさを象徴するもので、乾燥してツヤを失った髪は、実年齢よりも年上に見せる要因になるでしょう。これは薬剤の使いすぎや乾燥によるダメージ、熱スタイリングの多用が原因の一つです。
白髪が目立つ
白髪が目立つことで、老けた印象を与えてしまうことも。特に生え際や頭頂部に白髪があると年齢感が出やすくなります。
ボリュームが少ない、ペタンコ髪
年齢と共に髪のボリュームは減少しやすくなりますが、薄く見える髪やペタンコ髪は、顔全体を疲れて見せる原因になります。ボリュームのある髪は健康的でエネルギッシュな印象を与えます。
分け目が広がっている
頭頂部の分け目が広がることで、髪のボリュームが少なく見え、年齢を感じさせやすくなります。