ビューラーを持ち上げるのはNG! 知らないと損する「上向きまつ毛」を作るコツ
手持ちのビューラーをまぶたの上に置いて、ビューラーとまぶたのカーブが同じか、目の横幅とビューラーの横幅が合っているかチェックしてみましょう。
ビューラーのゴムは硬くて弾力のあるものを使う&定期的に交換!
ビューラーのゴムはまつ毛のカールを作るのに重要なパーツです。
硬くて弾力のあるゴムの方がまつ毛を挟んだ時の負担がかかりにくいのが特徴です。
繰り返しビューラーを使っていくうちに、ゴムにビューラーで挟んだ型がついていたり、ゴムが割れている状態になってしまうことも。
弾力のなくなったゴムを使用し続けるとカール力が落ち、ビューラーで挟む自身の力も強くなりがちになってしまいます。そうすると、まつ毛に負担がかかり、毛の痛みや切れ、抜ける原因となります。2~3か月に一回は新しいゴムに変えるのがよいでしょう。また、ビューラー本体も支柱がゆるみやすくなるため1〜2年に一度は買い換えるのがおすすめです。
きれいにカールさせる&カールキープさせるビューラーの使い方
続いてビューラーの使い方について説明していきます。
1.まつ毛の根元をカールさせる
少しあごを引き、ななめ下に鏡を置いて伏し目の状態でまつ毛の根元に沿ってビューラーを挟みます。