ビューラーを持ち上げるのはNG! 知らないと損する「上向きまつ毛」を作るコツ
まぶたを挟んでしまう、まぶたの重みで根元が隠れてきれいにカールしないという人は、反対の手の中指でまぶたを軽く持ち上げるとまつ毛が立ち上がり挟みやすくなります。
2.まつ毛の中心から毛先に向かって3〜5回に分けてカールさせる
鏡を正面の高さに持ち、まつ毛の中心から毛先に向かって3〜5回ほどに分けるように挟みます。まぶたに対して平行のままビューラーをスライドさせていくようなイメージです。
よくありがちなのが、写真右のように手首を返してビューラーを持ち上げてしまうこと。
こうすると、まつ毛が引っ張られてしまい、切れ毛や抜け毛の原因になるのでやめましょう。
まぶたのカーブと目の幅にあったビューラーを使い、ゴムも定期的に変えていれば、軽くまつ毛を挟むだけでしっかりカールします。
ビューラーを使用したあとは汚れをふき取る!
ビューラーを使用したあとは、アイシャドウやマスカラがついたままポーチの中に戻していませんか?
目元に使用するものなので衛生面はもちろんのこと、ゴムやビューラーの劣化予防にもなりますので、使用後はティッシュや除菌シートなどで汚れをふき取りましょう。
いかがだったでしょうか?
“くるんとカールまつ毛を作る”&“上向きまつ毛をキープさせる”には、自分の目の形や幅に合ったビューラーを使用することが大切。