“どこか変なコーデ”の理由は… 自然にやってしまっている「秋のNGコーデ」4つ
同様に、デニムジャケットやワークテイストのジャケット、ツルンとした薄手のベストを合わせても、どこか違和感が出てしまいます。ライトアウターの下にニットを着る場合は、リブニットなど薄手素材のものに厳選しましょう。
ボリューム負けするボトムに注意
夏に活躍したサロペットも、厚手ニットに合わせると違和感たっぷりな着こなしに。特にツルっとした生地やサラサラとした夏向けの素材にニットを合わせるのは少し変でしょう。
こちらのサロペットを着るなら、半袖のリブニットを合わせるとちぐはぐした印象にならずにすみました。薄手のリブニットかコットン素材のインナーがベターでしょう。
テロテロ素材はOK! 華奢見え感がアップ
薄手素材は厚手ニットにボリューム負けしてしまいますが、逆にシフォン系生地のブラウスやワンピースはマッチします。ふわっとした透け感のあるブラウスの袖などをボリュームニットからちょこんと出すと素敵ですね。ワンピースの場合は、ニットのボリュームで華奢見えするので、全身バランスがよくなります。
起毛感のあるボトムなら好相性
秋冬素材のアイテムは、上下同じサイズ感なら問題ありません。起毛感のあるボトムはボリュームニットとベストマッチ。