そろそろ捨て時かも!? 春に向けて「お別れすべき冬服」の特徴3つ
レイヤードで寒さ知らず
まだまだ寒い日も多いので、分厚いニットは手放しにくいかもしれません。ですが春待ち服として持っている裏起毛のスウェットがあれば、十分温かく着られるかも。
最近は特に、インナーの機能がアップしています。薄手で保温力に優れたインナーをレイヤードさせると、厚手ニット1枚と同等の温かさを手に入れることができるでしょう。
ニットは、春に向けてシャリ感のあるものやコットン素材のものを残しておくのがおすすめ。こちらもシャツやハイネックTシャツとレイヤードすれば、寒さ対策もバッチリです。
3.型崩れや毛玉が多いニットやタイツ
着倒して型崩れしたヨレヨレのニットもサヨナラしましょう。部屋着としても“二軍落ち”しているのであれば、そろそろ手放すべきタイミングなのかも。
同様に、毛玉の多いタイツも処分対象。冬が終わる前にジャッジすることで、春の衣替えシーズンに大がかりな検討をせずに済みます。
ダメージの少ない服は冬が終わる前にリサイクルショップへ
まだ冬真っ只中の今、クローゼットの見直しをおすすめする理由は2つ。
1.シーズン中なのでリサイクルショップでも買い取ってもらいやすい
手放したい冬服の状態がいい場合は、リサイクルショップに持ち込んでみましょう。