“失敗眉毛”になりがちです! エステティシャンが教える「眉のNGセルフケア」
白い部分は産毛やムダ毛が生えやすいので、丁寧に処理します。赤い部分は、ギリギリまで処理すると眉毛の形が変わってしまうため、少し残る程度にしておくのがおすすめです。
いろんなアングルから眉毛を確認する
正面から見ると、量や形が気になる部分を見つけやすいです。横や下から見ると、毛の長さのバラつきがよくわかります。いろんなアングルから見て確認しましょう。
眉頭、眉中の長い毛を眉用ハサミでカットする
スクリューブラシやコームを使って毛の根本をおさえ、はみ出ている毛の長さを整えるように眉用ハサミでカットしましょう。
ポイントとして、すっぴん状態で眉毛のセルフケアをするよりも、眉毛の形を作ってからケアするほうが失敗しにくくなります。
「きれいな眉毛になりたい」「眉毛メイクが難しい」「なんとなく適当にケアしていた」という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
©miya227/gettyimages
寒川あゆみ
大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。
Instagram @laulea.beauty
文/寒川あゆみ
指原莉乃「数年後の自分に、ちょっとでも感謝してもらえるような行動をしようと常に心がけています」