ほうれい線がすっきり見えます…!“小顔管理士”が教える「今すぐできる簡単ケア」
片手の指をほうれい線に添え、反対の手の指でほうれい線を耳に向かって伸ばすようにしてください。小鼻の横、口角の上、口角の下あたりの3か所がおすすめです。
内側から鍛えることも大事!
頬の筋肉を使わないことも、ほうれい線が深くなる原因とされています。そのため、頬の筋肉を鍛える器具や舌回し運動を行うのもおすすめです。
口角を下げないように、フラットな状態から常に数ミリ上げておくだけでも頬筋を鍛えられますよ。思っている以上に頬の筋肉が疲れると実感するはず。ほうれい線が気になる人は、ご紹介したケア方法をぜひ試してみてくださいね。
©Cecile Lavabre/gettyimages
筆者情報
坂本雅代
サロン経営や講師などエステ業界に15年携わり、男女延べ一万人以上を施術。
小顔管理士や国際中医薬膳師などの知識を基に、食や美容、健康などのジャンルでライターとして活動中。
美容ライター・国際中医薬膳師/坂本雅代
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