“数センチ”で印象が変わります! 垢抜けて見える「パンツの長さ」を徹底検証
、右が「ブラッシュドジャージータックワイドパンツ」です。丈が短めのパンツは、ハイカットのスニーカーやショートブーツを合わせて、短さがわかりにくいように穿くのがコツです。同じ色のブーツでつなぐと、短めのパンツも悪目立ちしません。
フラットシューズは、長いパンツを選ぶと裾を引きずってしまうこともありますよね。「ブラッシュドジャージータックワイドパンツ」とフラットシューズを合わせたところ、身長167cmでLサイズだと引きずることがなくスッキリしました。パンツとフラットシューズを実際に合わせてみて、パンツが長すぎないかをチェックするのがおすすめです。
テーパードパンツはくるぶしを見せた方が好バランス
©桐生奈奈子
足首に向かって細くなるシルエットによってスッキリと見えるテーパードパンツは、くるぶしが見える丈の方が好バランス。パンツのシルエットによってバランスを確認すると、より「しっくりくる」コーディネートにたどり着けると思います。
パンツのシルエットと長さのバランスを攻略して着こなし上手に
©桐生奈奈子
数センチでも丈の長さにこだわれば、バランス上手なオシャレを楽しめるようになります。