実は幸運を遠ざけているかも…「運が良い人、悪い人」が過ごす寝室の共通点
「ついうっかり」運を下げるのは勿体ないので、ベッドの下は清潔にして、枕の横には何も置かないようにしましょう。
鏡が自分の寝姿を移すような配置は避ける
寝室風水において、最もやってはいけないことがあるとしたら、それは寝姿を鏡に映すこと。これは“鏡光殺(きょうこうさつ)”と呼ばれ、不運な人が意図せずやりがちな凶事と言えます。
これは鏡に寝姿が映ることで、あなたの生気や吉運が吸い取られたり、寝室から出て行こうとする邪気が鏡に反射して自分の元に戻ってくるというNG風水。人によっては、誰かにじっと見られているような心持ちになることもあるかもしれません。いずれにせよ、鏡光殺は放っておくと、どんどん心身が衰弱してしまう恐れがあります。
そのため、必ず寝室の鏡の向きはチェックしましょう。もしも鏡光殺を避けるのが難しければ、眠っている間だけ布を掛けておくのも一つの方法です。
まとめ
実は「運は睡眠がつくる」と言われるくらい、運気と眠りには深い関係があります。1つ目は、睡眠は心身のメンテナンスをする時間であることから、睡眠が良質であれば起きている時間にも良い影響があるとされる点。2つ目は、睡眠は潜在意識や夢と関係があることから、睡眠時に自分自身の深い部分と繋がることで、人生の重要なメッセージを受け取る可能性があるという点。