世界初、日本の環境中から採取した新型コロナウイルスをRNAまで検出限界以下に分解する可視光応答光触媒スプレー『nanoSHUSH ナノシュッシュ』の証明書を取得
これにより新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)検体のRNAは可視光応答光触媒によって分解され、抗ウイルス活性が認められた。
【研究・感染実験機関】
認定特定非営利活動法人バイオメディカルサイエンス研究会
1987年(昭和62年)、厚生省所管の研究機関の研究者によって、研究人材の活用、予防医学の基礎研究と応用研究との連携、国際協力を柱に設立された公益性の高い任意団体。産・官・学・民への支援活動を理念に、感染症や公衆衛生分野などへ社会的支援・啓発活動を展開している。
※同研究・感染実験では旧型コロナウイルスと言われるヒトコロナウイルスへの試験結果も検出限界以下までの不活化を立証しており、可視光応答光触媒スプレー『nanoSHUSH ナノシュッシュ』の光触媒反応は、様々なウイルスへの感染力抑制が期待できると考えている。
■可視光応答光触媒スプレー『nanoSHUSH ナノシュッシュ』とは
酸化チタンの光触媒(光が当たると有機物を分解する)反応を利用した抗菌スプレー。日本に実存する新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を、30分で検出限界以下まで分解するという試験結果が出ています。