くるみで免疫細胞の7割が集中する腸にアプローチ 『腸活クイーン加治ひとみさんと“くるみで腸活”を学ぼう!』本日9月28日(火)より公開!
カリフォルニアくるみ協会の研究によると、1,113食品の中でくるみが抗酸化物質(ポリフェノール)の含有量が第2位で、くるみは腸活にもってこいの食材です。是非視聴者の皆様も日々の腸活にくるみを取り入れ、健康的に過ごして頂ければと思います。
<プロフィール>
医療法人社団順幸会 小林メディカルクリニック東京理事長・院長。医学博士。2005年に内科、皮膚科のほか、便秘外来や女性専門外来を併設したクリニックを開業。『あさイチ』、『ごごナマ』(NHK)のテレビ出演、『ウイルスや菌に負けない体をつくる 免疫力を上げる健美腸ルール』など著書も多数。
小林暁子先生
(添付資料)
■くるみの腸に関する研究
『The Journal of Nutrition』に発表されたUSDA(米国農務省)とイリノイ大学の研究によると、くるみの摂取は腸内細菌叢に好ましい変化を与えることがわかりました。(*1) 健康な成人18名による少数の被験者集団(35~68歳)に、3週間毎日42グラム(約1.5オンス)のくるみを食べてもらったところ、大腸がん、炎症、消化器疾患に影響する二次胆汁酸が減少していることがわかりました。
また、くるみを食べた結果、健康に良いとされている腸内細菌が増加したことも明らかになりました。