世界糖尿病デーに合わせて、管理栄養士による血糖値安定化支援サービスのモニター募集を強化
糖質を取ることで血糖値が上昇し、上がった血糖値を下げるために膵臓からインスリンが分泌される。インスリンは別名肥満ホルモンとも呼ばれ、肝臓や筋肉で貯められない血糖を中性脂肪へと合成する働きがあります。そこでダイエットのためには、血糖値を上げないことが重要であると考えられるようになりました。
【血糖自己測定器の購入サポート】
しかし、血糖コントロールへの関心があり、自ら実践する人であっても、実際に食後血糖値を測定する人はごくまれだと思われます。血糖値の自己測定器は、医師の処方箋がなくても高度管理医療機器の販売業許可を持っている薬局で購入することができますが、近所のどの薬局がそれに該当するのかという情報はネット上にはなく、また法律の規定により通信販売で入手することもできません。そこで、当社では測定器を購入できる最寄りの薬局を調べてお伝えしています。また当社指定の測定器を購入の場合は、サービス料が割引となります。【食後血糖値は個人差がある】
当社が扱ったこれまでの事例を見ても、食後血糖値の推移には個人差があります。
そこで、本当に自分の食事が血糖値の安定化につながっているのか、数値を見ながら確認できることの意義は大きく、さらに管理栄養士によるアドバイスも付くことで、食生活の向上に寄与します。