WELLMETHOD(R)が更年期に関する意識調査を実施
■調査概要
対象 :全国15歳以上の女性
回答数:1,200名
実施日:2021年6月11日~2021年6月23日
方法 :インターネット調査
■調査結果概要
●どの年代でも生理についての悩みがある。
●若い世代では更年期の不定愁訴※について認知度が低く、更年期に近づいて初めて認識する傾向がある。
●女性ホルモンの分泌低下による不調の中でも、「手指の関節の変形」「膣の渇き」「下部尿路疾患」「骨盤底筋の低下」はどの年代でも知らない人が多い。
●50代では更年期の不調に備え、サプリメントを使用する傾向がある。
●現在治療中/過去に通院していたと回答した人の悩みの多くは「通院に要する時間」と「金銭面」である。
●通院をした50代・60代の多くは更年期の症状の改善を実感している。
●更年期治療を受けて精神的に楽になったという意見の一方で、サプリメントで安心感を持つ人もいる。
※不定愁訴:明確な原因が無いのに生じる様々なからだの不調のこと
<調査結果 抜粋>
閉経後は、女性ホルモンの分泌がなくなることで起こる不調がいろいろあります。
次にあげた様々な不定愁訴や不調について、あなたはご存知でしたか?
閉経後の不定愁訴や不調の認知度
更年期の不調に対する質問でいずれかの項目に対して、「知っていたので、不調に備えて事前の準備をしていた」