巻き爪専門医が警鐘!「コロナ自粛明けで急増する巻き爪の危険性」 痛みを感じたら、自宅で簡単にできる、早めの「巻き爪セルフケア」を推奨
には10人に1人が悩まされているといわれています。さらに、街角で実際に「巻き爪チェック」をしてみれば、予備軍を含めて、思ったよりも多くの人に巻き爪の傾向があることがわかるはずです。
【放置すると危険な「巻き爪」、最悪歩行不能で手術も】
「たかが巻き爪」と侮ることなかれ。放置すると、爪が食い込んで炎症を引き起こし、捻挫やひざ痛、腰痛の原因になったりすることも。さらに進行すると、曲がった爪に巻き込まれた皮膚が化膿してしまい、炎症が骨まで進行し歩行できなくなって、最悪手術を余儀なくされることだってあるのです。
【自宅で簡単にできる「巻き爪セルフケア」】
すでに爪が食い込んで足の指にひどい痛みを感じるようであれば、医療機関での治療が必要です。皮膚科やフットケア外来で、爪の形を器具やワイヤーで矯正して、痛みを取り除く方法が一般的です。まだ痛みがそれほど強くないのであれば、自宅で簡単にできる「巻き爪セルフケア」を試して、早めに治療をすることが大事です。
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「巻き爪セルフケア」についての説明ページ
https://medical-media.jp/treatment/
「巻き爪セルフケア」