協和キリングループは、「協和キリングループ健康宣言」のもと、従業員(等)が自らの健康リスクを低減させることで豊かな人生を実現し、それを当社の事業推進、ひいては社会貢献に繋げていくことを目的として健康経営を実施しています。2021年に策定した「協和キリングループ Wellness Action 2025」では、従業員とその周囲の方が自分ごととしてワクワク感を持ってWellness Action(行動変容)に取り組むことをありたい姿とし、一人ひとりの行動変容の実現に向けて重点的に取り組んでいます。
<協和キリングループの主な取り組み>
■ ウォーキングキャンペーン
「ウォーキングキャンペーン参加率」や「平均歩数」といった、従業員一人ひとりがわかりやすく取り組みやすい行動を目標にすることにより、4年前まで参加率10%台だったウォーキングキャンペーンに従業員の7割を超える約3,000人が参加。役員も率先して参加し、役員の平均歩数は約8,000歩と全体平均よりも高い。
■ 喫煙率5%以下の維持
政府目標である2022年喫煙率12%よりややチャレンジングな2020年喫煙率5%を目標設定。2020年に目標を達成し現在も維持。