2022年5月18日 10:00
<社員の健康リスク>を見える化した企業向けヘルスケアDXで、プレゼンティーズム、うつ病、出社拒否、退職、過労死を防ぐ!経営者のための「健康経営セミナー」を5月27日から開催
14:00~15:00(Zoomのみ)
・6月3日(金)15:00~17:00
リアル会場:五反田
・6月9日(木)14:00~15:00(Zoomのみ)
・6月14日(火)15:00~17:00
リアル会場:横浜
◆申込・詳細は下記URLから
https://www.mnc.or.jp/seminar
■企業の業績を下げる、従業員の高齢化とプレゼンティーズム
総務省の調査によると労働力人口の平均年齢は年々上昇しており、2015年には45歳を超えています。このような従業員の高齢化で懸念されるのが健康リスクと、ストレスによる「プレゼンティーズム」の増加です。
「体調が悪いけれど会社には行けるし、働けるから…」という不調を抱えながら出勤しているプレゼンティーズムが全体の約7割と言われています。
プレゼンティーズムとは、出勤しているにも関わらず、心身の健康上の問題が作用して、パフォーマンスが上がらない状態のことを指します。例えば、鼻づまりで頭がボーッとして仕事に集中できない、二日酔い、寝不足、頭痛、発熱などです。その主な原因が、ストレスです。
症状が悪化すると、出社ができず、休職、退職、最悪の場合、自殺にいたるケースをたくさん見てきました。