高齢者介護事業ブランド「そよ風」を新しく5施設開設 “そよ風の地域包括ケア”を拡充し利用者のサポートを継続
外観
「福井板垣ケアセンターそよ風」ショートステイ共同フロア・キッチン
【2】“癒し”と“ホスピタリティ”をテーマに滞在スタイルを選べる3ユニットのショートステイ
5月1日、福島県須賀川市に開設した「森宿(もりじゅく)ショートステイそよ風」は、短期的な入所で家族に代わって生活をサポートするショートステイ施設です。オープン初日には9名のお客様をお迎えしました。また、オープン前の内覧会では90名を超える来場があり、すべてのお客様にスタッフの対応に満足と回答いただいています。館内は“寛ぎ”と“ホスピタリティ”をコンセプトに、在宅生活では欠くことのできない“気分転換”をしていただけるような環境づくりをしています。エントランスの近くには、「そよ風」の特徴でもある温かくおいしい食事を作る厨房スタッフとのコミュニケーションがとれるよう、窓とお客様専用のインターフォンを設け、顔見知りのスタッフが作る食事として、より安心して楽しくお召し上がりいただけるようにしています。
また10人ごとの3ユニットそれぞれに「機能訓練」「創作活動」「ブックカフェ」の特色をもたせ、滞在時にどのように過ごしたいかで選ぶことができます。