ビューティ情報『長引くコロナ禍で「身体機能低下」や「肥満」の危機!脳科学から考えられた『アダプベース』がソリューションとなるか?8月末から広島の大学で研究開始!』

2022年9月7日 10:30

長引くコロナ禍で「身体機能低下」や「肥満」の危機!脳科学から考えられた『アダプベース』がソリューションとなるか?8月末から広島の大学で研究開始!

報告では小学1年生を対象におこなっておりますが、年代問わずに問題は起きていると推測されます。しかし、発達期の子供に発育については特に懸念されています。
スポーツ庁が出しているデータからも持久走や反復横跳びなど姿勢制御の維持がスコアに大きく影響を及ぼす種目のスコアが軒並み落ちていることが分かっています。運動機会の減少は姿勢制御の機会を減少し能力を低下させていることが考えられます。

長引くコロナ禍で「身体機能低下」や「肥満」の危機!脳科学から考えられた『アダプベース』がソリューションとなるか?8月末から広島の大学で研究開始!

出典:2021年度「全国体力・運動能力調査」スポーツ庁(1)

【『アダプベース』とは何か?】
令和3年6月に株式会社wise projectより発売された『アダプベース』は多くの年代の方の、片脚立位のスコアを伸ばしています。ランダムな凹凸と適度な硬さをもつ「アダプベース」は、踏むだけで、様々な傾斜地での姿勢制御をトレーニングすることができます。凹凸のある地面を歩くという運動機会が姿勢制御の多様性を生み、意識しない姿勢を正常化します。
アダプベースは株式会社Philosopher's body projectでおこなっているトレーニングや治療をもとに、脳科学を研究されている株式会社THEM 健康増進部長・中鶴 真人氏との共同開発で生まれました。

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